2020年8月7日金曜日

龍が如くプレイ日記その4

ストーリーを進めようとすればするほど真島が立ちふさがってくるこの…(一応真島を倒すと新しい技がひとつ覚えられるので、倒した方が得ではあるんですが)

バーに入るとバーテンが真島だったり、ボーリング場に行くとボーリング勝負をしかけてきたり、桐生ちゃんの出所祝いをするで!とショーパブ貸し切りでポールダンスしてきたり(桐生さんは桐生さんで、「どんな形でも俺を出迎えてくれたことを感謝するぜ」とか言い出してどうしようかと…)プリクラ撮ったらなぜか真島が映り込んできたり、真島の部下の西田から真島がゾンビになり噛まれたことで組員もゾンビになってしまったと電話が来て、真島with真島組ゾンビと対決したり(当然真島の仕込み)…でも一番アレだったのはストーリー上で絡んできた真島でした。 

シンジから、撃たれた親っさんを連れて逃げてると電話が入る。親っさんは意識がまだないとのことだけど…えっ意識不明の重体を連れまわして大丈夫…!? 一抹の不安を覚えつつ親っさんはシンジに任せ、新たな情報を得るために伝説の情報屋を探すことに。一度入ったら戻ってこれないと噂の「賽の河原」の異名をもつ西公園に情報屋がいると分かり、西公園へ。公園のトイレの奥が「賽の河原」とつながっていて、そこはホームレスの人が生活してる場所でした。
さらに奥にいくと地下鉄の入り口があり、降りてみると地下鉄のホームと線路を改造して遊郭的なつくりにしている大人の社交場的空間でした。すごい!! 現実と非現実の融合みたいなビジュアル、すごくいい…!!
伝説の情報屋さんに会うと、地下闘技場で3回勝ち抜いてその賞金で情報をくれる、という話に。闘技場は武器防具禁止なので装備全部外して挑むと、なんと桐生さんが上半身裸に♡背中の入れ墨がめっちゃセクシーでかっこいい~~~♡
さくっと勝ち抜き由美と由美の妹・美月の情報はないけど、数日前遥を探してる女が来たと聞かされてたところで情報屋さんが使ってる監視カメラの映像にケガをした伊達さんの姿が!! 大空駆け抜ける光の速さで救出にいく桐生さん。伊達さんによりとなんと真島組によって遥が拉致られたとのこと!! えっ真島!? 情報屋さんからバッティングセンターにおるみたいよ~と教えてもらい赴くと「久しぶりやなぁ桐生チャン!」と真島登場。
いやさっきまでボーリングしたりショーパブで会ったりしてたやん…全然久しぶりでもなんでもないやん…
真島+真島部下との戦闘に勝つと、逆上した部下が桐生さんにナイフを向けて突進してきた!そしてそれを背中でかばう真島!!「こいつを切るのはワシだけや!!」
でっ出~~~~~~~~!!!!!!!!!!!好きな子をいじめていいのは自分だけ理論奴~~~~~!!!!!!!!!!!!!!

いやもうどこまでも期待を裏切らない真島……スタッフさんも全部わかってやってるでしょこれ!!!は~~~~も~~~~~薄い本が厚くなるやつ・・・は~~~~

傷ついた真島は部下に連れられて退場、遥ちゃんは桐生さんが助ける前に謎のおじさんが助けてくれたらしく、無事救出することが出来ました。

そしてまた錦山の回想~これようやく気づいたけど、章と章の間に毎回回想挟まってくるんですね~。
部下の松重が柏木さんの息のかかる店にみかじめ料を取りに行ったと知り、義理を欠く行動に激おこの錦山。だけど3000万円欲しいと言ったのはお前やろ!と恫喝され何も言えなくなってしまう。案の定錦山は柏木さんに大激怒される…んだけど、そもそも松重を錦山の下につけたのって親っさん?柏木さん?じゃなかったっけ…? 何とか許してもらうものの、柏木さんが「桐生ならこんなことには(ならなかったのに)」というつぶやくのを聞いてショックを受けてしまう…悲しい…

現代に戻り、手がかりを探すということでいろいろ行ったり来たりおつかいイベント感ある章。そんな中、桐生さんの事件を調べすぎてコンクリ詰めになったという田村が生きていたと判明!! 伝説の情報屋さんが情報を操作して田村を死んだことにしたらしい。青木が心配してたぞ、という桐生さんに対し、青木には黙っておいてください、という田村。ン~~?なんか怪しくない~~?? と思ったけど特に何も疑問を持たず了解する桐生さん。そんなもんかしら。

街は雨が降っていてみんな傘をさしているんだけど、桐生さんに因縁をつけてくる雑魚敵集団は傘をさしてないので、遠目からもあいつら雑魚敵だな…とわかって非常に歩きやすかった。ずっと雨降っててほしい。
セレナで酔いつぶれている伊達さんを発見。伊達さんの携帯に娘さんから電話がかかってきていて、どうやら約束をブッチしてしまったらしい。かわりに桐生さんが娘さんに会いに行くと、そんな事情を知らない娘は桐生さんに援助交際を持ち掛けてくる。(けどすぐ逃げちゃう)娘の友達が、悪い男にひっかかってるぽく、お金が必要みたいと教えてくれたので、悪い男を見に行く桐生さん。悪い男はほんとに悪い男で、金融業者と組んで伊達さんの娘に借金を背負わせていた。伊達さんとタッグを組んでボコにする桐生さん。伊達さんが一生懸命相手を羽交い絞めにしたりして隙を作ってくれてるのに、まったく技を決められないポンコツっぷりを発揮してしまったw 
娘とうまく向き合えていなかった伊達さん、娘もお父さんの愛情を疑っていたけど桐生さんの助言もあって和解し、親子のきずなを取り戻したのでした。も~伊達さんめちゃめちゃよかったです…不器用なお父さん…(泣)

桐生さんが、「お父さんは髪型変えてもぜんぜん気づいてくれない」という娘に「伊達さんはお前をお前と言う人間として見ているから、見た目が変わってもお前に対する見方が変わらないんだよ」的なことを言ってたのが、へ~~~ってなりました。桐生さん、無骨で無口だけど朴念仁ってわけでも気持ちを言葉で説明するのが下手な口下手な感じじゃないのが良いですね! 

この後、伊達さんが警察署長に呼び出されるムービー。署長、めちゃめちゃ若い!これがエリートってやつか! 伊達さんに、今調べてる案件から手を引けと言ってくる。伊達さんがなんのこと?と聞いても、交渉する余裕はない、ととりつくしまゼロ。了解も拒否もせず出ていく伊達さんを見送ったのち、部屋の奥から1課の刑事が出てきて、署長となんか怪しい会話。これは警察内部も腐ってる系の話なのかしら~

そしてまた錦の回想~
柏木さんに怒られしょんぼりな錦山の前に現れたのは…なんと剃毛流血おじさん!(嶋野組組長) 松重みたいな嫌な部下をわざとお前の下につけたんじゃないの~??と疑惑を錦に吹き込んでくるおじさん。いやらしいわーと思いつつ、松重を錦につけたのは親っさんか柏木さんだったよね?と思ってたから、それな~!とも思ってしまったー。
錦は、「でも親っさんは桐生が出所してきたら面倒見てあげてくれって俺に言ったんです」って泣きそう。剃毛流血おじさんは、風間は桐生に組を立ち上げさせることしか考えてない、親殺しをしたとはいえそのことで貫録が付いたのも事実、出所してきたら桐生に面倒を見てもらうのはお前のほうになるぞ、今のうちにカタギになっといたほうがいんじゃない?ってことを錦に突き付けて去る…残された錦の心中は…(´;ω;`)ウッ


美月が入れてた入れ墨と似た入れ墨をした女の水死体が上がったと伊達さん。入っていた印から、彫り師を特定する桐生さん。桐生さんの背中の入れ墨も、この彫り師にほってもらったらしい。へ~~。彫り師のもとに向かう。

いつも夜だったのに昼間だ! 昼間の街って新鮮~~~路地裏に猫とかいてかわい~~~!!風俗街のあたりの道、夜でもほんと汚いんだけど昼間でもほんと汚くて笑ってしまった。
彫り師の人とお話で、桐生さんと錦山は、昔ふたり一緒に背中に入れ墨を入れたらしい。桐生さんは龍で、錦山は鯉。登竜門の鯉のごとく、錦は龍になろうとしてるのじゃ! と彫り師の人がキメたところ錦山から、明日の10時にセレナで会いたいと電話が。あした10じににしきがくる。彫り師のおじいさん、桐生さんの背中に墨を入れなおしてあげる、と言い、謎の入れ墨シーン。入れ墨って入れた後生活しづらそうだけどそんな手軽にメンテできるんでしょうか…よくわからんけど…。

セレナに戻ると、遥ちゃんから、お母さんのこと調べに行ったのにどうしてわたしのこと連れて行ってくれないの!!と問い詰められる桐生さん。伊達さんが水死体のことを話そうとするけど、やっぱりお母さんが死んだかもしれないことは伝えたくないのか、桐生さんがわりとガチめのクソデカ大声で止めるのでビビった…そんな大声ださなくても…。
自分を信じてほしい、という桐生さんに、信じたいけど信じられないと言う遥ちゃん。おじさんもどうせ100億円が欲しいだけなんでしょ!とお母さんがくれたネックレス(100億円と関係しているアイテムらしい)を机にたたきつけ、出て行ってしまうのでした。男らしい幼女。

遥ちゃんを探しに行かねば~というところで終了!

キャバにも行かず、麻雀も1回しか打たず、ストーリー頑張って進めましたがPS4のラングリッサーのスクショ見返してたらまたラングやりたくなってそっちに浮気してしまった~~~並行して色々やろうとするのが悪い癖だ~~

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